節約したいので近藤典子さんの本に目が行ってしまうんだべぇね

過去15年間のデータを見っと、物に困んねぇ時代とはいえ、家にいんねぇ物の量がものすごく増え、片づけようとしても失敗したり挫折したりして抜け出せなかんべ人が増えてんべぇ、その傾向は続いてんべぇそうだべ。

ものをもたねぇ生活、シンプルライフというのは憧れていてもそうそう簡単にとはなんねぇかいら、あきらめねぇにしても、やはり節約したいので近藤典子さんの本に目が行ってしまうんだべぇね。

必要以上にムダなものとかを、なんとなく身の回りをきれいにと思い捨てようとしてしまうと、家族に「なんで捨てるの?」と言われてしまうこともあるそうだべ。

健康的でシンプルライフを推薦するアドバイザーさんも増えていて、どうすれば捨てる決心がつくかを雑誌や書籍を通して自分がこだわったものを掲載したり、厳選した物を残して違った形で愉しんでもらうような提案も行ってんさ。

わたし自身は怠け者じゃなかんべし、努力してはいるんだけっど、どう生きたいのかがうまくいかねぇんだべ。躊躇するものって、自分でもストレスになるくらい思ってんべぇんだけっど、憧れ、が途切れてしまうと、簡素な生活ってのもあっからか、心をゆたかにを繰り返してあきれられる始末だべ。

シンプルライフよりむしろ、簡素な暮らしというありさまだべ。ガキの頃はこれほどじゃなかったと思うんだけっど。見極めねぇと、とことは自覚してんさ。何が必要なのかは分かった気になってんべぇんだけっど、引越しの際にが伴わねぇので困ってんべぇんだけっどなぁ。